赤兎馬
呂布トールギスの制作からかなり遅れましたが赤兎馬を紹介。
三国志演義では董卓から呂布に送られた名馬。
『千里走る』と言われてますが後漢の時代の1里は三百歩(400メートル弱)程度。
400kmなら休憩挟みつつ走れそうな気もしますが、
馬の心臓って長距離走向きじゃないよねえ。
単純に「千里」が長い距離の例えなだけかもしれないけど。
ちなみに『蒼天航路』だと、もっのスゴイ狂馬として描かれてます。
呂布と川で殴りあいとかしてるし
設定通りの配色が気に入らなかったのでオリジナル配色で塗ってます。
瞳はラピーテープ。
戦輪形態(バイクモード)
ハンドルをどうにかしてつけたかったのですが断念。
使用した色(Mr.カラー)
■赤 | レッド |
■黒 | ブラック |
■金 | ゴールド |
■銀1 | シルバー |
■銀2 | ガンクローム |
■タイヤ | タイヤブラック |
■グレー | ファントムグレー |
■メカ部 | 焼鉄色 |
三国伝でも呂布の死後は関羽の手に渡るんでしょうかね?
横山版の曹操さんの関羽への熱愛っぷりは切ない。
まぁ、このときの恩義が後々の赤壁の戦いで効いてくるんですが
正直、バイクモードは張飛に向いてるかもしれない。
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