天龍馬のときと同じくへなちょこ劇中再現 地上最強編二章
コミックワールド知らん人が置いてけぼり感食わないように適当にあらすじ
かつて正義と邪悪の武者たちが激闘を繰り広げた伝説の国、天宮。
ある日、赤い十字星が空に輝くとともに巨大な竜巻が襲来し、天宮の国は壊滅状態に陥った。
天宮の国にある不論帝悪（フロンティア）村に住む若武者三人組は金の発掘作業中に猛者一族に襲われた村人を救うべく、峠に向かう―。
しかし、猛者一族よりいち早く、九尾犬（バウンドドック）が金の中にあった『和魂（にきだま）』を奪い取って逃げ去ったのであった。
「俺の名は九尾犬！ この和魂は『大蛇飛駆塞虫（おろちビグザム）』様のものとする！！」
この天宮の国にも和魂が・・・！？
そして一行は爆火炉忍亜山（バビロニアさん）の山頂へと向かった―。
「あれは！」
「お前たちも俺の宝を狙って来たか！ こりない連中だ！！」
一行を待っていたのは和魂を奪った九尾犬と、
なんと天宮の国を竜巻で壊滅させた張本人、大蛇飛駆塞虫であった。
「ゆくぞ！ 強化形態！！」
「くらえ！！」
「いまだ！ 厳命の弓！！」
「ギャアァ！！」
「うぬぬ・・・・よくも九尾犬を・・・・！」
「だがこの俺を倒すことはできんぞ！！」
大蛇飛駆塞虫の攻撃はすさまじい！！
「このままではやられてしまう」
そのとき、三人の耳に謎の声が届く！！
―― 恐れることはない 三つの心を一つにし 銃を合体させ『結界弾』を撃つのです！！――
「？」
「今はあの声を信じるしかない！ いくぞ！！」
「最強形態！！」
「見ろ！ 銃が！！」
三人の武者の銃が合体しその姿を変貌させる！！
その名も 『最強破壊砲』 （グレートバスターキャノン）
名前がどうとか、合体させてもあまり感動のない武器とか言わない
「今だ！！」
「結！！」
「界！！」
「弾！！」
その瞬間、まばゆいばかりの閃光が大蛇を貫いた！！！
三人を救った謎の声の主、新慈絵丸（ネオジェガン）はその姿を現すと、和魂を弓銃壱に渡し、こう告げた。
「あなた方は世を正すため選ばれたのです」
「さぁ、この和魂を持って行くのです 世の災いを打ち消すために！！」
「――信じましょう あなたの言葉！！」
こうして天宮の三人の武者は、光あふれる洞窟の奥へと向かっていった―――
第二章 完
おまけなのか本題なのか、最強形態とか
お互いの武装を入れ替えて最強形態に、
といっても弓銃壱だけ何の部品も取られないわりに激闘さんが二つも部品取られて強くなってるのか弱くなってるのかよく分からなかったり
激闘の右肩に攻撃力強化武具（元は全武装の右肩鎧）、弓銃壱に機動力強化武具（元は激闘のスカートアーマー）、全武装の左肩に格闘能力強化武具（元は激闘の左肩鎧）を装備して最強形態に
なんとなし、弓銃壱が機動性、俊敏性の能力向上、という強化なのに対して、
激闘、全武装は強化形態がバランス型、最強形態が取り柄だけをひたすら強化、といったイメェジ。
最強形態の激闘はガンキャノン系の武者にしか見えません
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