幼年軍師 雷丸


駄舞留精太の息子、雷丸(いかづちまる)。
 
部分塗装と小改造で仕上げています。
両手・両足の接続部中心をカットして個別可動にしたり、
胸のガン玉・ゴーグルのレンズをH・アイズにしました。


 
雷丸付属の武可舞化の鎧甲と大砲。
大砲は砕胡(サイコ)の形見だそうですが・・・
鎧甲の両サイドについているポリキャップは、武可舞化を全装備する際などに
色々と便利なのでつけています。


 
鎧甲と大砲装備。
あまり意味ない改造なのですが、首間接をボールジョイントにしています。


 
三輪車型のサポートメカ、「三輪爆車(さんりんバイク)」。


 
三輪爆車に江須形態のパーツを装備した状態、「武者三輪爆車(むしゃさんりんバイク)」。
角はさかさまにしてゴーグルになります。


「おとう、江須形態いくよ!」


「よし、許可する!!」


「出撃完了!江須形態雷丸!!」
 
雷丸が父・駄舞留精太の鎧を参考に作った機巧甲冑。
武器はマサカリ兼キャノンの大鉞砲と銃剣・稲妻。



「武可舞化を封じたつもりだろうが、この江須形態は戦えるのだ!!」
わかりにくいですが、肘関節仕込んでます。あまり意味ないですが(泣)


「オマエ・・・・地獄を見たことがあるか?」
 
殊闘雷火形態(ストライカーモード)。
パワーとスピードを兼ね備えた突撃形態。


実は、この雷丸、発売発表当初はあまり好きじゃなかったんです。
七人衆編の世界観をリニューアルした列伝編にあってないというか。
(作り終えたのも駄舞留精太の後だし(・_・;))
しかし、いざ、キットをいじって見ると面白いということがわかりました。
雷丸の特徴は「設定にある形態」を作るよりも、
各パーツごとの「ブロック的組み合わせの楽しみ方」にあると思うのです。


三輪爆車もこういうオリジナルな組み合わせにすると高速形態っぽい


駄舞留精太のパーツ使ってこんなのとか



雷丸でした。

親武者 駄舞留精太へ  
   退避

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