日本の鬼の交流博物館
大江山の家のすぐ横にある博物館。
巨大な鬼瓦が出迎えてくれる
玄関ではバジ鬼が出迎え。
映姫さまと文たん(違
酒呑童子は源頼光らに毒酒を呑まされ、酔いつぶれたところを寝首をかかれ討ち取られるのですが、
そのとき、「鬼に横道なきものを」と叫び、その首が火を噴いて飛び上がり頼光の兜に噛み付いたとか。
「横道」というのは「悪いことと知りつつ行うこと」、卑怯なふるまいや嘘をつくこと。
萃香や勇儀ら鬼たちが嘘を嫌うのはこのバックストーリーがあるからでしょうね
ちなみにこの毒酒、「神便鬼毒酒」(しんべんきどくしゅ)というのですが、
これを源頼光に授けたのが住吉、八幡、熊野の三神。
個人的には、今回の旅が無事終わったのも先日の住吉参拝の加護のおかげでしょうか。
こっちのは全部酒呑童子。
酒呑童子の配下の面
星熊童子と熊童子
金熊童子と虎熊童子
茨木童子
羅生門の鬼の絵本。
そんなwwww
「 おまえ 今から コンビニにいって メロンパン かってこい 」
みたいなノリでwwwwwww
大江山周辺の鬼伝説が残る土地。
他にも近代作家の鬼の作品などが沢山ありましたが全部撮影はできず。
大江山登るのは体力ある人向けですが、この博物館は楽しめるのでおススメです。
アクセス
JR山陰本線、福知山線で福知山駅下車、北近畿タンゴ鉄道に乗り換え、大江山口内宮からバスで五分
(大江駅からだとバスで15分)
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